今年も1年、本当にありがとうございました。



今年も残す所あともう数時間…

今年、わんわんほーむから卒業したわんこは4匹でした。

わんわんほーむは譲渡数を伸ばそうと活動はしておりません。
1匹1匹確実に幸せを掴めるよう、時間をかけて飼い主さんを探しています。

なので1匹が幸せになるまでには時間がかかります。

わんわんほーむはゆっくりですが確実に幸せわんこが増えるよう活動して行きますので、これからもよろしくお願いいたします。

7月にHAPPYわんこになった『なな』
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9月にHAPPYわんこになった『はっち(覇知)』
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10月にHAPPYわんこなった『くっく(ニコル)』
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12月にHAPPYわんこになった『よもぎ』
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皆、飼い主さんから幸せ報告を頂いております。
本当の家族が出来ると、皆顔つきが変わってきます。
その変化を目の当たりにすると、この活動をしていて「本当に良かった」と思う瞬間でもあります。

命を救うことではなく、命を繋ぐ活動をこれからも精一杯頑張っていきたいと思います。
今年1年、応援・支援して下さった皆様、本当にありがとうございました。

わんわんほーむで引取るワンコたち


こんにちは。
今回は、「わんわんほーむで引き取る犬たちの特徴」をお話します。

以前にも書きましたが、わんわんほーむはシェルターを持っていません。
なので「預かりさん」と呼ばれるボランティアさん宅で、保護犬を飼養しています。

預かりさんは、平成28年1月現在で3家庭。
わんわんで引き取れる犬の数は成犬で2匹。子犬で1~3匹ぐらいです。

本当に小さな小さな会です。

そんな小さな会に来るワンコは、「一般譲渡不可犬」と呼ばれるのがほとんどです。

一般譲渡不可犬とは字の通り、色んな事情で譲渡には向かない子たちを指します。

私たちの活動している十勝は農業(酪農)王国です。
自然豊かで素晴らしい所なのですが、その自然豊かな為に野良犬がいる事も事実です。

帯広市内で野良犬を見かけることは滅多にありません。
ですが、市内から少し車を走らせると田園風景になり山も近くなります。

野良犬はこういった所にいます。

サラちゃん・よもぎ・ななは野良犬でした。
新たに来た はっち(でっかちゃんです)も、子犬ながら野良犬でした。

ちなみに はっち は なな と同じ地区で捕獲されています。
多分、血の繋がりがあると思われます。

人懐っこい子や、人馴れできそうな子は野良犬でも一般譲渡対象になります。

でも極度に人馴れしていない子は、譲渡には難しいと判断されます。
わんわんほーむは、そのような子を引取っています。
(間違っても行政職員さんを責めないで下さい。
責めるべき対象は、産まれてくる命に責任が持てない人や、簡単に捨てる人です)

保健所の飼い主募集に載る子は、ほとんどと言っていい程わんわんほーむに来ることがありません。
(過去に1匹だけ、飼い主募集に載った子を引取った事があります)

人馴れしていない子を引取るので、飼い主募集までには時間がかかります。
そして、飼い主募集の条件も人馴れしている子に比べて厳しくなります。

預かり宅で人馴れしたと言っても、それは預かり宅での話。
違う環境になるとまた最初から。なんてこともあり得るんです。
(もちろん個体差があります)

一番の条件は「脱走させないこと」です。
新たな飼い主さんには、犬が環境に慣れるまで「2重首輪・2重リード」の着用をお願いしています。

そして、初めて犬を飼う人には向かない子たちです。
ある程度犬の飼養経験がある人でないと難しいと思います。
(生まれた時から側に人がいる環境で育った子は、話が別ですよ)

そういった子たちがほとんどなので、譲渡先でもアフターフォローが出来るよう、譲渡範囲を十勝管内(または帯広市内から片道100キロ)に絞っています。


わんわんほーむにいる子たちは、懐くまでに時間がかかります。
ですが、懐けば本当にかわいい子たちばかりです。

あんなに色んな事に、ビクビクオドオドしていたのに、馴れるとこんな笑顔を見せてくれるんだ!とか、
こんなわがまま言うんだ!と一つ一つに感動すること間違いナシ!(笑)


そんなワンコライフも楽しいですよ!

現在、飼い主募集のワンコは よもぎ のみです。
疾患は有りますが、それを凌駕するくらい懐くとめんこい子です。

「よもぎを最期まで大切にする」という方、お待ちしております!
応募はこちらで受け付けております♪



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一年、ありがとうございました。

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誰からも知られずに虹の橋を渡るワンコたち(再掲)

こんにちは。

ちょっと重たい話をします。
でも現実ですので、知りたい方は読み進んでください。

※この記事は以前私が在籍していた団体のブログで書いたものです。


この活動を始めて、数匹の犬の保護を断念しています。
こんな小さな町でも、殺処分はゼロではありません。

何度メンバーと悔しい思いをしたことか。

保護するという事・命を一つ預かるという事は、責任が生じます。
本当に神経を使います。

「かわいそう!」だけでは救えないのです。

当たり前ですが、保護したらそこで終わりではありません。
その子に終の棲家が見つかった時、初めて保護が終了すると思っています。

イヤらしい話になりますが、当然お金もかかってきます。
時間も必要になります。
助けられるワンコは、ほんの一握りです。

保護した子の命は、見捨ててきた命の分まで背負っています。
そのことを念頭に置いて、保護した子のお世話をしています。
救える命は限られていますが、息の長い活動になるよう頑張っていきたいと思います。



次はタイトルの話をしたいと思います。

飼育放棄の理由って何があると思いますか?

引っ越し先で飼えないから。
離婚・失業などで、経済的に飼えないから。
飼い主が死亡・病気など。
犬側の病気・気質など。
飼い犬が子犬を産んで飼いきれない。
天災によるもの。

まだまだあると思いますが、ざっとこんな所でしょうか。

飼い主持込みの際の理由に、
「この犬、噛むんです…」なんていうのもあります。
この一言で譲渡対象から外れます。
本当に噛み犬ならまだしも、自分を正当化するために嘘をつく人も中にはいます。

「この犬、病気持ちなのです…」
これも譲渡対象から外れます。

北海道(各振興局)では、引き取ったワンコの譲渡適性を確認し、もし譲渡できないと判断された場合、ホームページ等に載らずに殺処分されてしまいます。
このことをご存知ですか?(各保健所によって、対応が違う事もあります)

放棄には 仕方がなかった という理由も中にはあります。
それを責めることは誰にもできません。

でも、人間の身勝手な都合で放棄されるのは許せません。

人間が捨てた命は、人間でしか救えません。
どうしたら小さな命が虹の橋を渡らずに済むのかを、考えてみませんか?
保護して預かりだけがレスキューではありません。
この現状を一人でも多くの人に伝え知ってもらうのも、レスキューだと思います。

全て人間がしている事です。
人間にしか責任が取れません。

ちなみに、北海道(振興局)の殺処分は、動物に苦痛のないやり方の安楽死を実施しています。
(環境省の定める、動物愛護法に従っています)

わんわんほーむの事



いつも わんわんほーむ@とかち をご支援・応援して下さりありがとうございます。

わんわんほーむの活動内容、きまり事を明記したいと思います。

わんわんほーむ@とかちは、名前の通り十勝管内の保健所(支所)から、飼い主の見つからなかった犬の保護をしています。

よって一般の方からの犬の保護はしていません。
相談も応じかねます。

今現在(2015年6月)、預かりさんは3家庭です。
救える犬の数は、成犬が2匹。子犬が多くて3匹までです。

何故、成犬・子犬の数を決めているかというと…
一つは会のキャパシティを超えないためです。
保護したはいいが、飼育崩壊したなんて事になれば目も当てられません。
これは絶対に守って行かなければいけない事です。

もう一つは相性の問題です。
預かりさんは皆、保護犬の他に自分の愛犬もいます。
自分の愛犬を第一に考えて、保護活動に参加しています。
愛犬と相性の合わない子を保護することで、愛犬・保護犬・預かりさんにストレスがかかれば、互いに不幸です。

色んな事を加味し、保護をしています。

保護して「ハイ終了」ではありません。
保護してからが本番です。
出来る限りのケアをし、基本的な躾をし、家庭犬としての第二の犬生を送れる様、一生懸命お世話をしています。


ハッキリ言います。
私は「命の選別」をしています。

いつの日か、命の選別をしなくて済むように、保護団体が無くなる日が来ることを願っています。

それにはやはり「安易に飼わない」「生まれてくる命に責任が持てないのなら、避妊・去勢の施術を」「終生愛情飼育」が不可欠だと思っています。

そしてネットや人から聞いた話だけじゃなく、自分の目で自分の足で確かめてみてください。
現実を知ることが第一歩だと思います。

出来る事は限られていますが、出来る範囲で長く活動できればと思っています。
(長くとは、保健所に収容される犬がいなくなる日まで。という意味合いです)

話は変わりまして…
譲渡する際の決まり事ですが、当たり前の事を謳っているだけの条件です。

・希望者は18歳以上の成人で、定期的な収入がある者。適正飼養(終生飼養)が出来る者。一人暮らしであれば、後見人がいる者。家族全員の賛成がある者とする。
(子犬の希望者は原則60歳までとする)

・譲渡範囲は帯広から100km圏内とする。(これは譲渡後のフォローが出来る範囲としての判断です)

・本州・離島への譲渡は認めないものとする。(フォローが出来ないため)

・必ず希望者にはアンケートに答えてもらう事とする。

・トライアル期間は原則1ヶ月とする。短縮・延長は希望者の意向で出来るものとする。

・トライアルが終了し、正式に譲渡申し込みがあれば、譲渡誓約書を交わし、避妊・去勢代・混合ワクチン・狂犬病予防ワクチン代を負担してもらう事とする。(飼い主の義務として負担してもらいます)

・畜犬登録後は必ず会へ報告してもらう事とする。

・避妊・去勢前の譲渡であれば、必ず施術後、会へ報告してもらう事とする。


基本的な条件は以上ですが、譲渡対象犬によって多少条件が変わる事があります。
それと、頂いた医療費は次の保護犬の飼養費・医療費に使用しています。


ボランティアさんについてですが、色んな仕事があります。

・預かりボラさん
・お散歩ボラさん
・イベント時などのお手伝いボラさん
等々…
今はまだ活動範囲が狭いのでこんなものですが、これから先、会が大きくなればそれなりに仕事も増えると思います。


ちょっと真面目な話で、頭の中プスプス音を立てています(*´ρ`*)

次回はなな坊の登場です!
お楽しみに!←誰も楽しみにしていなかったりして…<(゚ロ゚;)>


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